マタニティヨガ【足のつりを予防】
- 2012年11月09日
- マタニティヨガ
女性のためのヨガスタジオ・マヒナマインです。
マタニティヨガ の様子
朝起きがけに足がつり、こむら返りを起こしたりしていませんか?
お腹の赤ちゃんの成長にともない、子宮が大きくなって下肢の血管が圧迫され、
下半身の血流が悪くなることで、足のつりや、静脈瘤などの症状も出やすくなります。
こんな症状を予防・改善するには、マタニティヨガ で全身の血流をよくすることが大切です。
足の付け根をほぐしたり、付け根を開くと下半身の血流もよくなります。
また、妊娠中にヨガを行うことで、自分のからだと向き合い、すみずみにまで意識を向けることで、
普段の生活スタイルにも変化が出て、自然と体に良いことを選ぼうとする意識が高まるでしょう。
今日は、” ひばりのポーズ ” をご紹介します。
指全体でしっかり体を支えながら、かかとの上にお尻をのせ、うしろ足を長く伸ばします。
息を吸いながら、腕を少し後ろに伸ばして胸を開き、ラクな呼吸を続けましょう。
息を吐くたびに、尾てい骨をグッと内側に入れるようにすると、足の付け根もよく伸びます。
妊婦さんのココに効く!
・足の付け根からももの前側をよく伸ばすことで、足のつりや静脈瘤を予防する。
・指先やひじ、肩まわりの血流をよくし、手のむくみ・しびれ、肩こりを予防する。
参加者の声
・マタニティヨガをした日と、しない日のからだの軽さの違いに驚きました。
・毎回からだが中から温まり、高いリラックス効果と安心感が得られます。
・マタニティヨガに参加したおかげで、規則正しい生活を送ることが出来ています。
体験レッスンも行っています。
マタニティヨガはこちらからお申し込み下さい。体験受講2100円。
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