マヒナマインオンラインサロンBMM(beautiful mahina main)
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『からだからのサインを見逃していませんか?』
セルフケアとしての「からだの内観力」を高めるTomoko’Styleでは、皆様に自分らしく、
しなやかに、強く、そして美しく日常を過ごしていただくためのヒントをお届けしています。
先日は心の整え方や食生活の改善について触れましたが、
今回はフィジカル面のお話。
具体的には「からだの内観力」に焦点を当てます。
日々忙しく過ごしていると、
目の前のことに時間と意識を取られて
自分の体の内側を「感じる」ことに鈍感になりやすいです。
たとえば、
「最近、お腹がぽっこりしてきた…」なんて経験はありませんか?
このような体の変化は、外見の問題だけではありません。
例えば、お腹のたるみは、内臓がたるんでいる兆候でもあるのです。
さらに、骨盤も緩んでいる可能性が高く、これが生理痛や体調不良を招くことも。
このように、からだは私たちに様々なサインを送ってきます。
そのサインを読み解くためには、
「からだを観察する力」と「からだを内観する力」を高めることが鍵です。
お腹を触ってみましょう
部分的に冷たいところはありませんか?
女性は特に「冷え」に要注意!
部分的な冷えは、筋肉の動きの少なさや体内のリンパの流れの乱れを意味しています。
筋肉は私たちの体温を保つ役割も持つため、その動きを活性化することで、体内のリンパの流れも改善されます。そして、それが「脂肪」としてからだに蓄積されるのを防ぎます。
具体的な方法として、感じる力を養う「自分にやさしいヨガ」をおすすめします。
特に「お腹を意識した深い呼吸」は、
内観力を高めるためのシンプルな実践方法として効果的です。
Tomokos’Style yoga
自分にやさしいヨガ
1)お腹に手を当て、息を吐きながらお腹をぺっちゃんこにする。
2)息を吐き切ったら、下腹から膨らませながらゆっくりと息を吸う。
1と2をゆっくり10回繰り返す。
この呼吸法を行いながら、
自分の体の変化や感じることに注意を向けることで、
からだの観察力や内観力が養われます。
10回終わる頃、からだの中心から少し暖かくなるのを感じることができましたか?
体を感じながら、体が気持ちよくなる動きをしていく
「感じる力」をつけていきましょう
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