マヒナマイン カレッジ 「子育てに目標は必要?(1)」


新しく配信が始まりました、【マヒナマインカレッジ】。

マヒナマインを応援してくださる先生方々の過去の貴重なお話しをご紹介します。

マヒナマインが直接先生方にお話を伺ってきました!

読めばきっと役に立ちます!!

今回は、胎内記憶の研究で著名な、横浜の池川クリニック院長、池川明先生からのメッセージをお届けします。

今回のお話は3話続きのお話になっています~お楽しみに♪

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『子育てに目標は必要?(1)』

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目標を掲げて子育てしていますか?また、どんな目標が必要なのでしょうか?それとも、目標は要らないのでしょうか?横浜市の池川クリニック院長、産婦人科医、池川明先生から、育児についてのお話です。

池川先生「子どもが30歳の大人になったときに、自分で決めた目標をクリアできていて自立していれば、良い育児だったと言えるんじゃないかと考えます。40歳でも良いのですが。通常は、運動能力が高いとか、お勉強がよくできるとか、短期的な視野でしか見ていません。その結果、おかしな子がいっぱい育っています。

30代で普通の大人にするためには、胎内にいる時から子どもの意識や気持ちを考えてあげる。つまり、子どもに感情があるということを知ったうえで尊重して育ててあげるということです。生まれる目標は自分で決めていますから、子どもに任せておけば本来は勝手に育つんです。

大人と子どもの考える、お互いの目標が違うことがあります。『お前はこっちでいいんだ!』って言われたら反発しますよね?大人の決めた路線で子どもを育ててはなりません。世界に共通するような英才教育も必要ですが、ほとんどの人は普通に育てたいと思っているはずです。

子どもは将来の目標を忘れて生まれてくることが多く、ご両親のもとでどうなろうかと考えます。サッカーを始めたりピアノを習ったりと、子どもはいろいろ試して見つけようとするのですが、自分の目標ではないことに気づくとすぐに止めてしまいます。お金をかけて道具を揃えたのに、飽きられると親は怒りがちですが、子どもはトライ&エラーの繰り返しで自分の目標を見つけていきます。子どもの能力を探してあげて、さらに伸ばしてあげる度量が親にあるかどうかですね。


ところで、元サッカー選手の中田英寿さんはイタリア語を話すことができるし、テレビ番組で司会を務める島田紳助さんもいろんな勉強をしています。たとえ大人になってからでも、誰しも必要になれば学ぼうとするんですよ!」

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