マタニティヨガ「妊娠中の過ごし方に一工夫① クリスマスや忘年会で美味しいものを食べ過ぎて知らずにからだを冷やしてしまっているかも！！食べ方や対処法を知っていれば安心です♡」
横浜元町 女性のためのヨガスタジオ
マヒナマインです[wp_emoji2 code=”d150″ alt=”ぴかぴか (新しい)”]
今日も朝から冷え込んでいますね。
１１月は、比較的暖かい日が多かったので、寒さを一段と感じますね。
１２月に入り、大掃除や忘年会で忙しい日々に、
食生活のバランスを崩しがちになります。
妊娠中の過ごし方に一工夫して、
１２月を乗り切り、新年を迎えたいですよね。
不調を予防・改善する生活アドバイスをいくつか
お届けします！！
～ 冷え・むくみ対策 ～
冷えとむくみは、密接に関係していて、
からだが冷えて腎機能が低下すると、むくみが出てきます。
足腰の冷えは赤ちゃんにとっても居心地の悪い環境になるので
気を付けたい症状です。
☆食事面☆
なす・きゅうりの夏野菜や、
マンゴーなどの南国フルーツの他、
清涼飲料水・白砂糖を使ったお菓子も
からだを冷やす原因になります。
これから、クリスマスパーティや忘年会の機会が増え、
ケーキを始め、パンや焼き菓子などを多く食べてしまい、
知らず知らずのうちにからだを冷やしてしまいます。
せっかくの楽しいパーティシーズン、
我慢してばかりもストレスが溜まってしまいます。
食べる量を調節し、楽しく過ごしましょう！！
～対処法～
食事を気を付けていても、お腹が大きくなり、血流が悪くなり
冷え・むくみが出て来てきてしまう方もいます。
そんな時は足湯がおすすめです。
しょうがを使った足湯
①ふくらはぎがかくれるくらいの深さのバケツを用意し
しょうが１かけ分をすりおろして入れます。
②やっと足が入れられる程度の熱いお湯を
ふくらはぎの半分のところまで入れます。
③バケツの中に両足をつけ、おでこや小鼻から汗がにじみでてくるまで
１５分から２０分ほどそのままに。
からだの中からポカポカと温まります。
※膝にバスタオル等を掛け、バケツを覆うようにすると
蒸気が逃げず、暖かさが続きます。
そして、適度な運動も大切です。
この時期、ただ歩くだけというのは、辛いですよね。
マヒナマインスタジオではスタジオを暖かくしてお客様をお迎えいたしますので
動きやすい服だけお持ちになり、
気軽にお越しくださいませ。
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日本人の出産、日本の季節に合わせた「妊娠中の過ごし方」「妊娠中の食生活」を、
産婦人科やスポーツクライブ・自身のスタジオで３０００人以上の妊婦さんの運動指導を行ってきた
マタニティ指導歴１９年のマヒナマイン松本智子が講師です。
医療アドバイザーとして 産婦人科医 早乙女智子先生がサポート！
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