マタニティヨガ 「猫のポーズ」 妊娠中期(5ヶ月)以降に感じやすい 腰痛・背中痛の予防・改善をしていきましょう!
- 2020年03月22日
- blog
マタニティヨガ 産後ヨガ
コロナの影響で、不安で外出を控えている妊婦さんや
赤ちゃんを抱えての外出が不安な産後ママのために・・
オンラインレッスンスタートしたします。
ZOOM(ズーム)でレッスンをしていきます。
スタジオにお越しになれる妊婦さんも、
オンラインの妊婦さんも、一緒にレッスンしていきますね!
オンラインレッスンだから、全国のマタニティママとみんなで繋がって
全国に同じ時期に出産するママ友ができるかも!!
横浜元町
マタニティ専門
ヨガスタジオ&コミュニティサロン
マヒナマイン
インストラクターの村澤雅代(むらさわ まさよ)です♡
温かくなったかと思うとまた真冬に戻ったり、
まさに三寒四温、まだまだ冬のお洋服もしまえませんね⛄
年少になったばかりと思っていた娘もようやく終業式を終え、
4月からは年中さん📛 早い~💦
それでも、
妊娠~出産当日のことは昨日のことのように、はっきりと思い出されます💖
ママは、その記憶だけで、一気に幸せ気分がよみがえりますよね✨
さて、
今日ご紹介するのは「猫のポーズ」です💕
働くママが大半を占めるマヒナマインコミュニティとスクール生を始め、
職場で立ちっぱなし、座りっぱなしの時間を過ごす妊婦さんも多いかと思います。
おなかの赤ちゃんが大きくなるにつれ、どんどん前に傾く重心を
ママの体が自分で倒れないようバランスを取ろうとするため
どうしても腰がそりやすくなります。
この「そり腰」の状態は、
背中や腰回りの筋肉がずっと緊張して頑張っている状態💦
妊娠中期(5ヶ月ぐらいから)以降、突然痛みを感じる場合もありますので、
普段から腰や背中の筋肉をほぐして、痛みの予防・改善を目指しましょう!
今痛みがなくても、背中や腰回りの疲れを感じたときにもおすすめのポーズなので、
ぜひ取り入れてみてくださいね✨
それではさっそく練習してみましょう♪
1)両手、両ひざを肩幅に開いて四つんばいになり、足の指は立てておきます。
(※肩の下に手、腰の下にひざがくるようにして、背中は反らせず平らにします。)
2)息を吐きながら、背中を丸め、目線はおなかの赤ちゃんをのぞき込むようにして
ゆっくりと背中を天井のほうに持ち上げましょう。
(※手のひらで床を強く押すようにすると、
肩甲骨から背中周りがよりストレッチされるのを感じやすくなります。)
3)息を吸いながら、ゆっくりと頭を上げていくのと同時に
首から腰までの距離を縮めるようなイメージで背中をそらせていきます。
(※背中の骨をひとつひとつをゆっくりと動かすように意識してみましょう。
お腹や胸、首の前側の気持ちよい伸びを感じ、目線を最後斜め上方向に。)
2)と3)を、できれば2~3回繰り返してみましょう!
☞ワンポイントチェック💛
「四つん這いで腰を反らしたりすることって、お腹の赤ちゃんに影響はないの?」
と心配になるママもいらっしゃるかもしれません。
赤ちゃんは子宮の中で羊水という液体の中にプカプカ浮かんでいます♡
この羊水がクッションとなって赤ちゃんを外部からの圧力や振動から守ってくれていますので
ママ自身が辛くなければ、心配はいりません。
四つんばいに関しては、
ママが心地よければ、赤ちゃんも心地よいはずです!
安心して、心地よく動いていきましょうね💛
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