お盆過ぎたら「小豆茶つくりましょう」季節は秋!夏の疲れが内臓に特に「腎」にきます。妊婦さんも、産後ママも疲れとむくみに小豆を炊いてみましょう。
- 2021年08月26日
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お盆過ぎたら、季節は秋!夏の疲れが内臓に特に「腎」にきます。
夏の疲れ、むくみには小豆を炊いてみましょう。
生命力に関わる大切な「腎」
①寝不足
②冷え
③不規則な生活
④恐怖・不安
女性全般に「腎機能」が弱くなりがちです。
特に、妊婦さんや産後ママは①から④までずべて当てはまりやすい!
初めての妊娠・出産・子育てのママは、出産の恐怖と不安がどんどん増してきやすいですね。
不思議と、感情は内臓に溜まり、その蓄積された感情が臓器を傷つけると言われています。
「腎」を弱らせる感情は「恐怖」にあたります。
妊娠中の不安や、出産に対しての恐怖、思い当たることが多いのではないでしょうか?
ではどうしたらいいのか?
①腎の温めマッサージ、ヨガのポーズ
②お風呂にゆっくり浸かる
③よく寝る
④小豆や黒豆など摂る
小豆がおすすめです!
昔から小豆は腎の薬と言われていて、発育と生命のエネルギーのの助けになる食品と言われています。
また、あずきには、「サポニン」と「カリウム」が豊富に含まれていて
血液中に入っていくと、体内の余分な塩分を排出するお手伝いをしてくれます。
サポニンを効果的に摂り、腎機能を回復させる「簡単小豆茶」の作り方をお伝えしますね
豆から煮ます。
小豆60グラムに対して焼く2カップの水。できるだけ多い方がいいです。
水からゆっくり火にかけて、煮たったらその茹で汁を飲みます。
小豆ももったいないので、少しの塩(ひとつまみ)入れてさらに煮込んだり、
南瓜と似たりして、食べましょうね!
むくみ排出なので、しばらく頻尿になりますが、腎臓が洗い流されて、むくみもすっきりします
お試しくださいね!!