マヒナマインスタジオ

サンイリオス鍼灸院院長 桑井太陽

自分の身体をもっと知ろう!セルフボディメンテナンス。

桑井太陽先生

鍼灸マッサージ師であり、アスレティックトレーナーのサンイリオス治療室の桑井太陽先生から学ぶ「セルフボディメンテナンス術」
健康かつ正しい姿勢に導くウォーキング術をご紹介します。まずは、カラダの重心とバランス、姿勢の仕組みについて復習しましょう。

立っているということは、地球の重力に逆らっているということ(2)

鍼灸マッサージ師・アスレチックトレーナーのサンイリオス治療室の桑井太陽先生より、
今回も引き続き、立位についてお答えいただきました。

桑井先生「人間のことを、肉のかたまりがボンボンっと、くっついている分節構造物としてとらえます。
肉と肉の間にある関節で自由に体を動かすことができるわけです。
これは、老若男女の誰でも、また立っていても歩いていても寝ていても同じです。
そして、地球の上に存在している限りは重力がかかります。
特に立っているときは不安定性が高いです。なぜかというと、重力に逆らって立っているからです。
『抗重力作用』を働かせているということが、立位のキーワードなんです。

この『抗重力作用』が何かというと、いわゆる筋肉の働きになります。
筋肉の働きが悪くなり、骨とか靭帯などの負担の割合が大きい場合は、一般的には老化です。
もし、骨だとすれば変形ですし、靭帯であれば炎症となり、痛みを感じて現れます。
また、これらの症状が、容姿の影響につながってきます。
容姿の変貌によく『格好が悪い』などと言いますが、立ち姿だけで年齢や人となりが見えてしまうんですね」

人が立つということが、こんなにも奥が深いなんて、知りませんでした〜!
次回は筋肉の話をお届けします。

取材・執筆;やまかわももこ

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