横浜 池川クリニック院長 池川明

妊娠・出産・育児のしあわせ(ハッピー)指南

池川明先生

赤ちゃんとママ、そして、家族みんなの未来がハッピーでありますように!
そんな妊娠、出産、育児のあり方について、胎内記憶の研究で著名な、横浜の池川クリニック院長 産婦人科医、池川明先生からのメッセージをお届けします!

お医者さんの選び方

あまりいい評判を聞かないところに行ってみたら案外いいお医者さんだったり、設備がきれいだからと行ってみたら、満足の行く診察をしてもらえなかったり…、お医者さん選びは結構難しいようです。そこで横浜市の池川クリニック院長、産婦人科医、池川明先生にお医者さん選びのポイントを伺いました。

池川先生「例えば子どもが風邪を引いたのでお医者さんにかかったとします。そこで診察は5秒で、代わりにたくさん薬をもらいました。そのとき、『すぐ診察してくれるし、薬をたくさんくれて安心だわ』と思えば、あなたにとっていいお医者さんでしょう。でも、もっと詳しく話を聞いてもらいたいとか、薬なんか要らないという人はそうは思いません。つまり、最先端の医療技術を求めている人、優しくて人のいいお医者さんがいい人など、お医者さんの診察に求めるニーズは人それぞれ。そのため、自分の心地よい回答、聞きたいことを言ってくれる先生を探すのが一番じゃないでしょうか」

最近では産婦人科は女医さんがいいという方もいるようですが…。 池川先生「例えば、他の国から見るとその国の色々な面が見えることがありますよね? その点女医さんも助産婦さんも同性ですから。当たり前すぎて気付けないことや、見なくてはいけないことを見落としてしまったりすることもあると思います。その客観的に多面的に見られるという点では、男の出番もあるという気がしています。男の助産師さんが活躍する国もあるくらいですから。

どちらにせよ、男女はあまり関係なくその人次第という気もしますけどね。とくに自分が安産だった女医さんは結構怖いです。陣痛で苦しんでいる妊婦さんに、『この位の痛みで何よ!』と、怒ったりしますから(笑)」

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